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やがて、銀色 狂気的な椿 花束の悲鳴を君に 遺伝した瞳の色 やぶれた傘を 棺桶の孤独 七つに砕け散る季節 死生の遊び 再生していく皮膚 深紅の河の火葬 君がほしいだけなのに、 鴉と死神 鮮やかな水面 冷たい湖で絶命 メロディックなカーニバル 止まないで流星群 戦場での残酷 君の骨と踊る日 瓦礫に埋もれた光を 孔雀色の貝殻 |
みどり色の細胞 ステンドグラスのマリア お前は何を願う どうかやすらかに、ねむれ 夜空に残る水滴 癌細胞とお別れを! 嘘で潰れた咽 白亜の肌の記憶 猫の持つ筆 甘美な色をした、 絶望だけをみていて 変色していく桜 星空とシャンパン 薔薇の聖歌 青い人魚の星座 美しい死者 凍らない薔薇 赤い舌と柘榴の夢 埋葬はお早めに 憂鬱な棘 |
寒くない別れ方を うそつきのばら 生きて、る 下品だね。虐殺を好むなんて 切望する愛 ローズヒップの絵本 致死量の香辛料 遙か昔の御伽噺で御座居ます 哀しげに笑う子 鉄屑になる雪 生まれてしまった幻想 酷い別れ方でした 影武者の死 ある作家の休日 月食の夜 人殺しが才能か? 原色の世界 頭痛薬の苦み 病んだ心 花に埋もれる君 |
蝶々のピアス 危険な誤解 仔猫を抱き締めてみて 紅い灰 ちいさすぎた手 離れないで。 最後の夜はせめて 赤い薔薇が哭いている 髑髏のシルクハット 掴めなかった霧のよう バーで一休み 眠りにつく少年の隣りで 熟れた果実 青い鳥が逃げていく おやすみ、 白昼の花模様 洋装の娘 月の見える庭 ゆりかごとくずかご ダミー・ローズ |
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酸素だらけの海 飛び込め! 馬鹿なまねを 試してみろ 素直に灰になれ 底のない黒 色濃く残る血痕 傷ついた氷 風を食べる その銃で葬ってくれ ハレルヤ、 愚かだったね僕たち ひとりぼっちの鴉 灰色の崇拝 長い爪が夢見た色 緑に染まる指 永遠など無意味だ 眠れぬ夜空 狂った関係 空虚の底 |
これが死神が望むこと 雨の風呂に酔いしれる 十字架に背いた夜に 感情論は必要無い 蝶々も掴めないゆび 灰まみれのことば 愛の意味がわからない ライク・ユー ようこそ現実へ 水瓶の知らない夢 続けようよ。朝まで 果てしない其処 食べたことば 醒めた意識 雨が降る暗い世界 浸水する足 12月12日の誘拐 足音に気をつけろ 星空みたいに 誰か見ていませんか、 |
見逃してくれ ひたむきに愛すること 空虚な紫 腐った皮膚 夢だと気付く前に ちゅー。 街灯のそばに佇んでいる 貝殻が割れる音 神と世紀末 おまえは天使に似ている 浸透する温度 ふるえる心臓の声 灰のワンピース 揺れる心音 遺愛の薔薇 十字架で埋葬する 内側から枯れていく 朝に消える幽霊 結末しかしらない 厄介な感情 |
酷く安っぽい罪名 壊死した指 せめて殴った後に 亡霊と戦火の街 水葬の悲劇 ゴーストは誰だ 君は何故笑顔なの 愛はゴミ箱へ 泥まみれの神に告ぐ 痛々しい愛撫 鳥の背中から落っこちる 眠れ愛しい人 ヴァンパイアの詞 愛と死への賞賛と暗闇 微睡む吐息のように 秘密の晩餐会にて 熱を帯びた咽に 死せる星たち 廃園のなか 最果てに沈む躯 |
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人魚と恋 ピンクの魔法 天国への帰還 最愛の人 枯れた野バラ 愛するまねごと 折れたつるぎ 竜の肉 だってきみは 誰も知らない墓地 君に捧げる血 月とデジャヴ 生かされた人間 おぼれる夕日 王子のため息 おかえりなさい、 肌色のキリン もっと泣いたらいい 宇宙靴 冥界の龍 |
浅はかな疑問 涙に似たしずく 花園のワルツ その躊躇いが罪 大蛇の刺青 見えない客人 失ったぬくもり 怪物の血 幽霊が歩いた道 前世の償いを 骨と獣 生命の色 愛しさの代償 生を失う闇 嘘をせがむ君 溢れた透明 氷の檻 かなしいなつ やさしいつみ 花瓶が下した裁き |
誰も座らない椅子 もう二度と 裏切られた神様 私の方が愛している 爪から出血 痛む心臓 恥を知れ! 燃え尽きる炎に 雨の降る街 8歳がついた嘘 憂鬱なうそ 望んだ蒼 錆び付いた瞳 黒い服の罪 哀の呪縛 バラ色のノート 白いピエロ 悪夢と悲劇 クリムゾンの底 冷淡な色 |
笑わないモナリザ やまない痛み 誰もいない砂浜で 真っ赤な列車 沈む墓標 クラゲを食す 僕は人間を愛せない 命の尊さなんて 花弁を喰う狐 風車の気まぐれ 鈍く色褪せた色 最後の騎士 釘だらけの箱庭 呼吸を止めて 蓮の群れ 夢見るように 夜空に光 ラストスマイル 霧雨に溺れる 夜まで待って |
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闇の蝋燭 夜が滲んだ森 月を喰う星 眠る声 揺れた季節 黒い瞳が微笑む それは酷く曖昧で 沈む血 濁った爪 窓の外の恋 次は静かに咲き誇れ 緑茶の誘惑 拾えなかった指先を 無言の痛み 甘い砂 湯船に浸る闇 消えない血の味 森と死す祈り 摩天楼の中で シャドー・メリー |
雨の瞑想 砂漠の密林 星色のカーテン 陽気な足音 歪な記憶 月の枕 太陽が逃げていく 夜の散歩 黄色いチェリー 翡翠色の海へ 溶ける銀 紅い両手の百合 砂浜の青い足跡 雲色の花 狂いだす太陽 不器用で優しい指 愛せない唇を 血腥い髪 水色の枯れ葉 小人の石 |
冷たい林檎 鮮やかで儚い夜 東洋の花 歪んだ思想 愛していたと伝えてくれ 焦げた唇 その正義は罪になる 庭のしずく 透明で酷く浅い色 鼓動を消す 暴言を吐く猫 曇天の天国 快晴の地獄 咽ぶような空の声 悲しげな眼 いのちのにおい 皮膚の神秘 微笑みながら殺す 砂浜の墓 王の自己陶酔 |
空は死なない 死神の共同墓地 エルフの寿命 朽ちた瞳 ぼくはきみがすき 牙を奪われた狼 傲慢な蝶々 止まないサイレン 陰湿な花嫁 君はいつから 神の死骸 容疑者は天使 だいきらいだっ、た、 終わるエデン 絶望と殺意 High crime そっと殺した 千年、待ちます 愛の快楽 飛べない亡者 |
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星が消える音 君は共犯者 ワタシとキミは、 探し物は真実だけ 復讐は この歌にタイトルはいらない ねぇ、愛しいよ、 かすれた声 その薔薇の名前 羽ばたこうとした 嵐の匂い 雷鳴のあとに やさしさが喉を締め付ける 羊雲を掻き集める 壊してやりたい 枯れた言葉 風が唸る 子どもじみた悲劇 何の為に泣いていた 大罪の時間 |
水が残した傷痕 優しい悲鳴 虚弱体質なあの人 願いを棄てて この世界は、 本当に夢でしたか 愛しさを紡ぐ人 星は誰の為に輝く 光を遮る鳥 願いに似た青さと、 真実なんて 暗い白さ 時が傷を癒すまで 朽ちる仮面 棘を手に サボテンの子守唄 神秘的な瞳 憂鬱な心 止んだ雨、湿った風 沈めれば良い、 |
哀しみに暮れるマリア 月光の空にて 不条理なカメレオン 染み付いた血 君は美しい 漆黒の仮面に似た、 雨の中で嘆く 冷静を装うナイフ 愛を抱え 毒のようなキスを 凍えた声 見えない爪痕 怒って泣いて失って 渇いた嘘 ちいさく歪んだ唇 ぼくらは透明 触れた視線 祈るように 歌おうよ 閉じた瞳 |
夜空を破壊する 秘密だから、 ……返事が無い 濁った透明 踊る小鳥 自然葬 骨を砕く音 嘘をついた声 突き刺さる棘 不運な男 浸食される星 命のため池 祈りの策略 顔色の悪い吸血鬼 声をなくした天使 世界の命日 継ぎはぎだらけの指 生々しい緑 焦げた風 毒々しい黒さ |